サステナビリティ

これからの未来を担う一企業としてサステナブルな社会に向けた製品作りをサポートします

伊豆義は持続可能な社会づくりのために、事業を通じてSDGsの目標達成に向けた取り組みを行っています。
その具体的な推進活動の一部や取り扱っているサステナブルな商品をご紹介いたします。

IZUYOSHI's SDGs vision

SDGs達成に向けた
伊豆義の目指す姿

繊維産業においても持続可能な社会の実現は重要課題の一つとなっております。
伊豆義はSDGsの17の目標の中で今までやってきたこと、これからやるべきことを3つのカテゴリーに分類し、それぞれのカテゴリーごとに、目標達成に向け社会の一員として取り組んでまいります。

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」で全会一致で採択された2030年までの新たな「持続可能な開発目標」のことであり、17の目標と169のターゲットから構成されています。

Specific initiatives

具体的な取り組み

環境

環境配慮資材が使用される衣類を増やし、持続可能な地球環境を次世代につなぐ

環境負荷軽減への取り組み

エコ資材の有用性の普及を目指し、開発・販促に力を入れるため自社プロジェクト"ecoact®"を立ち上げ、サステナブルな製品作りへのサポートをします。

安心安全な資材の提供

世界トップレベルの安全指標であるエコテックス®スタンダード100認証を取得し、人体に優しいアパレルパーツを取り揃えています。

エコテックス®スタンダード100認証とは

伊豆義が取得しているエコテックス®スタンダード100は、世界最高水準の基準をもって、繊維関連の「素材」や「製品」に有害な化学物質が含まれていないことを証明しています。350種以上の物質を対象とした分析を行っており、世界最高水準の安全な繊維製品の証として、100ヵ国以上の取引や消費の際の大切な指標となっています。

健康

健康について学ぶ機会を増やし、健康な仲間を増やすことで健康コミュニティを発展させる。

健康増進に向けた取り組み

事業の継続には社員の健康が第一であると考え、健康増進に向けた様々な取り組みを行っています。その取り組みは健康経営に関わる認定を取得する等の評価も得ております。

業務改革

過去のやり方から脱却し、デジタルを業務に積極的に取り入れることで、生産性向上に努め、時間外労働等の社員の負荷軽減に向けた改革を推進しています。

社会貢献

事業を通じて社会課題を解決し、社会に貢献する

教育・育成

社会課題に応えられる人材の育成に重点を置き、社会へ貢献できる取り組みを継続しています。具体的には、OJT制度や外部講師を招待した研修を行なっています。

安全・安心・快適に生活できる社会への貢献

夜間の視認性を高めるための反射材の販売促進や、衣類の快適性を高めるためのオリジナル商品の開発等を積極的に行っています。

SDGsの最新情報

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