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中国ビジネスレポート・アジアに吹く熱い風

中国北部のお客様をサポートするために2つ目の拠点を青島へ設立。

 上海伊豆義が、一定の事業基盤ができたことを受け、2009年にそのノウハウを注ぎ込んで拠点設置したのが「青島伊豆義」です。
 青島市への拠点展開は、中国北部のお客様のニーズにお応えすることにあったのですが、進出地域については大連が当初の候補地でした。しかし、お客様の動向や仕入先確保といったさまざまな要素を検討した結果、最終的には青島市を選択することとなりました。青島伊豆義は、上海伊豆義の「分公司」、つまり日本で言うところの「支店」として設立され、拠点長として伊豆田浩央が任命されました。
 伊豆田浩央は、現社長・伊豆田康博の長男であり、大学を卒業後の2008年、本社研修を数ヶ月受けた後上海伊豆義に赴任。増井総経理のもとで2年間業務を学び、まだ26歳という若さながら、その若さを武器にして設立間もない青島伊豆義をエネルギッシュに牽引しています。

 さて、青島伊豆義は上海伊豆義に比べればまだ事業基盤は小さく、従業員数は6名に過ぎません。しかし、仕入・検品・荷組・納品といった体制は上海伊豆義のノウハウが根底にあるので、アパレルパーツ専門商社としての「勘所」はしっかり押さえています。現在は、本社および東京営業所と連携し、青島近郊で縫製を行う日本のメーカー・商社の仕事を中心に基盤づくりを行っているところです。今後においては、現地スタッフの採用・育成をじっくり行いながら、上海伊豆義と同様に、さまざまなオーダーに対応できるようノウハウのヨコ展開を進めていきたい考えです。
 「日本での経験が浅いので比較はできないのですが、とにかく中国では想定外のことがいろいろ起こります。たぶん、それらの多くは日本のビジネス環境では考えられないことです。しかし、それを正面から受け止めて策を練ることが伊豆義のノウハウを作っていくのだと思います。私自身まだまだ未熟ですが、意気込みだけは誰にも負けません。これからの青島伊豆義の成長に期待してください!」
 伊豆田浩央は、拠点長として自信を見せながら、そう語っています。

青島伊豆義 拠点長 伊豆田浩央

青島伊豆義
拠点長 伊豆田浩央

青島伊豆義が入居するビル

青島伊豆義が入居するビルです。

青島伊豆義スタッフ

まだ総勢6名の発展途上拠点です。